さて、質問です。
あなたには、子どもの頃から忘れられない「音」ってありますか ?
こんにちは、あいまいみー( @imyme_999 )です(´-`).。oO
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子どもの頃から忘れられない「音」
さて、冒頭の質問です。
あなたには、子どもの頃から忘れられない「音」ってありますか ?
目を瞑って子どもの頃を思い出したとき、どんな「音」が聞こえてきますか。
・幼稚園の演奏会のタンバリンの音
・子どもの頃はいていた「キュッキュ」鳴るスリッパの音
・祖父が将棋を指す音
・父のビールの栓を抜く音
・母が歌った子守唄
・泣いている自分の声 などなど…
途中から声になっちゃいましたけれど。笑
私が思い出すのは「だんじりの太鼓の音」です ( ˘ω˘ )
「だんじりの音」と「秋」
私の実家は大阪の堺にあるですが、少し前からだんじりの音が聞こえてきています ( ˆωˆ )
お祭りの際には家の真横をだんじりが通っていきます(屋根の人と目が合うと気まずいので窓からこっそり眺めています)。
だんじりといえば岸和田の祭りをイメージされるかもしれませんが、泉州の方では結構盛んに行われています ٩( ‘ω’ )و
「ずん ずん ぱから ぱから」
私が母のお腹にいたころから聞いていた「ずん」という重い心臓の音と、それを助けてくれる中太鼓の音。「パカラパカラ」という走るような小太鼓の音。そして、音色を奏でる祭りの笛に、テンポを刻む鐘の音 ( ˘ω˘ )
あの「音」が私は大好きです。特に心臓に響く「ずん」という、優しいあの音を聞くたび「あぁ、秋なんだな」と感じます \( ˆoˆ )/
「あたりまえ」は「あたりまえ」じゃなくなる時がくる
子どもの頃から当たり前に過ごしてきた光景ですが、いざ大阪を離れてみると、かなしいことにそれが当たり前になってしまう。(ちなみに離れたことがないのでわかりませんが。笑)
「あたりまえはあたりまえじゃないのだよ」
だんじりだけではなく、今は「あたりまえ」と思っていることも、いつしか変わっていってしまう。
秋はなんだか、いろんなことを考えて、淋しくなってしまいますね。
いつまでも変わらないでいてほしいと思う反面、変わらないことも怖い。
自分でも、ちぐはぐなことを言っていると思うけれど、どうしようもなく不安になったりことってないですか。
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毎年、死人が出る「だんじり祭り」を、なぜ大阪の人はやめようとしないのか。しかし、文字通り命懸けで祭りに挑む人たちを私は嫌いになれません。
「やるせない」
私の父も、祖父もずっとだんじりに乗っていました。
子どもの頃から慣れ親しんだあの音はずっと残っていてほしいもの。でも、怪我もしてほしくはないし、人が死ぬのはかなしいこと ( ˘ω˘ )
結論は出ないまま進む
それでもやめないのは「だんじり」がそうさせているのか、あるいは。
せめて「やりまわし」をすることを控えたらいいんでしょうが、だんじり祭りの醍醐味は「やりまわし」にあると言っても過言ではないですから、これも難しい話。
結論は出ないまま、今年も変わらずそこに向かって進んでいくのでしょう ( ˘ω˘ )
おわりに
さて、本日の記事はいかがだったでしょうか。
今回は「思うままに記事を書く」という自分テーマで書きました。中身がない気がするけど気にしない方向で行きます。
みなさんの子どもの頃から忘れられない「音」はなんでしょうか?
気になる。ぜひ教えてください (´-`).。oO
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